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ハワイ家族旅行のWiFi、どれを借りる?4人・5泊7日の総額と、1台で足りる人数・台数で1社に決める

海辺でスマートフォンを構える旅行者の手元

写真: Los Muertos Crew(Pexels)

ハワイ家族旅行のWiFiは、日額の安さだけで選ぶと総額で逆転します。決め手は、いつ申し込めるか、返却をどうするか、別行動があるかの3つです。結論を先に言うと、出発の2日前(住所により3日前)の10時までに申し込めて、返却パックを付けず自分で箱を用意して郵送してよいならZEUS、7日以下で返却パックを付けるなら、または直前ならWiFiBOX、ハワイに着いてから借りるならグローバルWiFiです。端末が4台でも、ZEUSとWiFiBOXは1台のシェアで公式の同時接続数に収まります。この記事では、4人・端末4台・5泊7日を例に、4社の総額と受け取り・返却を比べて1社に絞ります。

WiFiにするかeSIMにするか自体で迷っている方は、先に海外旅行のネット、WiFiレンタルとeSIMどっちがいい?を確認してください。本記事は、家族でWiFiレンタルにすると決めた方向けに、4人・5泊7日の例でどの会社を借りるかを絞る内容です。

この記事の結論
  • 家族4人・端末4台は、ZEUS(推奨5台)とWiFiBOX(4G機5台)なら1台のシェアで公式の同時接続数に収まる。グローバルWiFiは、公式が快適に使えるのは1台につき2台までと案内しているため、4台なら2台借りる前提になる
  • 5泊7日を日額×7日で見ると、ZEUSは5,950円(返却パックを付けず自分で箱を用意して郵送する場合。返却の送料は別)、返却パック(1,100円・任意)を付けると7,050円、WiFiBOXは6,930円。7日以下で返却パックを付けるなら、WiFiBOXが120円安い
  • ZEUSは出発の2日前(配送先住所により3日前)の10時までに申し込む。それより直前ならWiFiBOX
  • ハワイに着いてから受け取りたいなら、公式が案内しているのは4社のうちグローバルWiFiだけ(日額は2,370円と高い)
  • 家族全員をeSIMにするなら、人数分の回線と端末の対応が要る。最終的な言い切りは「結局どれを選ぶ?」の章

この記事で比べる顔ぶれと、その選び方

WiFiレンタルは、ZEUS WiFi for GLOBAL(以下ZEUS)・WiFiBOX・グローバルWiFi・イモトのWiFiの4社を比べます。eSIMは、JAPAN&GLOBAL eSIMとトリファを、家族の一部または全員をeSIMにする場合の参考として使います。

選んだ基準は3つです。日本の公式サイトにハワイ向けの料金ページがあること、日本から事前に申し込めること、提携の有無は問わないこと。網羅的なランキングではなく、この基準を満たす顔ぶれの比較です。

ZEUS・WiFiBOX・グローバルWiFi・JAPAN&GLOBAL eSIMへのリンクは、当サイトが提携しているアフィリエイトリンクです。イモトのWiFiは提携がなく、公式サイトへの通常リンクです。結論は公式の表示だけで決めており、イモトにも有利な場面(空港の自社カウンターで対面で受け取りたい人)が出ます。

家族4人・5泊7日のハワイWiFiは、総額いくら?

無制限プランを日額×7日で見ると、返却パックなしのZEUSが5,950円で最安(返却の送料は別にかかります)、返却パックを付けるとWiFiBOXの6,930円の方が安くなります。

前提は、大人2人と子ども2人、端末はスマホ・タブレットの4台、5泊7日を「日額×7日」で計算、プランは無制限です。補償と受け取り・返却の費用は別に見ます。

表1:ハワイの無制限プランの日額と、7日の目安(2026年10月5日時点の公式サイト表示)
会社 無制限の日額 7日の目安(日額×7) 受け取り・返却の費用
ZEUS 850円(免税表示) 返却パックなし 5,950円/返却パックあり 7,050円 返却パック1,100円(任意)。送料550円は現在無料キャンペーン中(終了日未定)
WiFiBOX 990円(完全無制限) 6,930円 受け取り・返却とも無料
イモトのWiFi 2,350円(通常価格) 16,450円 申し込み画面の合計で確認
グローバルWiFi 2,370円(4G無制限・通常価格) 16,590円 受け取り550円

※日額×7日だけの目安です。日数の数え方、受け取り・返却の費用、補償は別で、申し込み画面の合計で確かめてください。イモトとグローバルWiFiは通常価格での比較で、イモトの公式ページにはWEB割の表示があります。ZEUSの返却パックを付けない場合は、返却の送料が自己負担になります。

日額×7日では返却パックなしのZEUSが最安、返却パックを付けるなら7日はWiFiBOXが120円安いという逆転が起きます(7,050円と6,930円)。返却パック込みでZEUSが安くなるのは8日以上で、8日ならZEUSの7,900円に対してWiFiBOXは7,920円です。ZEUSの返却パックは任意なので、付けずに自分で箱を用意して郵送してよいか(返却の送料は別にかかります)が分かれ目です。

イモトとグローバルWiFiは、通常価格どうしで比べるとZEUS・WiFiBOXの2倍以上です。この日額の差は、家族の台数や人数に関係なく効きます。

「無制限」は、1日のデータ量の上限が決まっていないプランという意味です。WiFiBOXのハワイ版は1日の上限がないプランで、ZEUSとグローバルWiFiは、短期間に過剰な通信をすると制限される場合があると公式が案内しています。

ハワイのWiFiは何人・何台まで1台で足りる?

同時接続の上限は人数ではなく台数で数えます。端末が4台なら、ZEUSとWiFiBOXは1台で公式の上限に収まります。

表2:同時接続台数と、端末4台への当てはめ(2026年10月5日時点の公式サイト表示)
会社 公式の同時接続数 端末4台なら
ZEUS 最大10台(推奨5台) 1台で収まる
WiFiBOX 4G機 5台 1台で収まる
WiFiBOX 5G機 10台 1台で収まる
グローバルWiFi 最大5台。快適に使えるのは1台につき2台まで 公式の目安に従うと2台
イモトのWiFi 申し込み前に公式の端末仕様で確認 端末仕様を見て判断

※グローバルWiFiは、複数台をつなぐと通信速度が落ち、1日の容量を分け合い、バッテリーの消費が増えると公式FAQが案内しています。

家族でシェアするなら、容量プランより無制限が向いています。容量プランは、家族で分け合うと足りなくなりやすいためです。ZEUSの公式も、無制限プランの対象に「家族や友人とシェアしてみんなでお得に使いたい方」を挙げています。

当サイトの人数別シェアの記事が3〜5人ならZEUSとしているのは、グローバルWiFiとZEUSの2社を推奨台数で比べた結論です。WiFiBOXも4G機で5台まで同時接続でき、端末4台なら収まるので、7日以下で返却パックを付ける場合はWiFiBOXの方が安くなります。

WiFiBOXの公式スペックでは、バッテリーの連続使用は4G機で12時間、5G機で20時間です。1日中つないだまま移動するなら、モバイルバッテリーを持っておくと安心です。

別行動があるなら、2台目はどう借りる?

常に家族で動くなら1台で足ります。別行動の日が決まっているときだけ、2台目を考えます。

ZEUSとWiFiBOXは、2台目も通常の1台分の日額がかかります。グローバルWiFiには、無制限を借りる人だけが付けられる「別行動用プラス1台」があり、公式FAQもこの使い分けを案内しています。

表3:別行動する場合の7日の目安(2026年10月5日時点の公式サイト表示)
借り方 7日の目安 備考
ZEUS 2台 11,900円 2台目も1台分の日額(返却パックなしの場合)
WiFiBOX 2台 13,860円 2台目も1台分の日額
グローバルWiFi 無制限1台+プラス1台(5GB) 18,900円 受け取り手数料は別。液晶なしの薄型軽量機

※グローバルWiFiのプラス1台は、渡航期間中の合計容量で課金されます(1GB 1,540円・3GB 1,980円・5GB 2,310円)。18,900円は、4G無制限の16,590円とプラス1台5GBの2,310円の合計です。

別行動が数時間なら、2台目を借りるより1台を交代で持つ方が安く済みます。また、グローバルWiFiのプラス1台はベースの日額が高いので、ZEUSやWiFiBOXの2台より高くなります。価格ではなく、別行動の日が決まっているかどうかで決めてください。

ハワイのWiFiはどこで受け取る?申し込みはいつまで?

ハワイに着いてから受け取れると公式が案内しているのは、4社のうちグローバルWiFiだけです。ほかの3社は、日本の空港や宅配での受け取りです。

表4:受け取り・申し込みの期限・返却(2026年10月5日時点の公式サイト表示)
会社 日本での受け取り 申し込みの期限 ハワイで借りる場合 返却
ZEUS 空港のローソン(成田・羽田・関西・中部・新千歳・那覇・函館)または宅配。福岡は宅配のみ 出発の2日前の10時まで(配送先住所により3日前の10時まで。当日不可) 日本での受け取りが前提 返却パックでポスト投函(任意)、または自費で返送
WiFiBOX 貸出機(空港により有人カウンターもあり) 当日も可 日本での受け取りが前提 機械に差す。借りた場所と別の機械でも可
グローバルWiFi 空港カウンター、宅配 宅配は2日前の15時まで。成田・羽田・関西は当日も可 ワイキキオフィスで受け取り(申し込みは当日まで) 空港カウンター・返却BOX・宅配。ホノルル国際空港では返却のみ可能
イモトのWiFi 自社カウンター6空港(成田・羽田・関西・中部・福岡・新千歳) 成田・羽田・関西・中部は当日も可 日本での受け取りが前提 空港カウンターまたは宅配

※WiFiBOXの空港別の設置場所は、公式の設置場所一覧で確かめてください。ハワイで受け取るグローバルWiFiのワイキキオフィスの営業時間は10:00-18:00(現地時間)です。出国ゲートを越えた後の受け取りはできないので、日本では保安検査の前に受け取ってください。

ハワイで受け取ったら、返却もハワイで行います。国をまたいだ受け取り・返却はできません。日本の空港で受け取る場合は、申し込みの期限が選び方に効きます。出発まで3週間あるなら、どの会社も期限に間に合います。

家族でeSIMにするなら、どう考える?

eSIMは1人(1端末)に1回線です。大人2人が自分のスマホに入れるなら2回線で、子どもの端末はテザリングで使うか、その端末にも回線を入れます。

全員の端末がeSIMに対応しているかは、各社の対応機種のページで購入前に確かめてください。テザリングの可否も、プランと端末ごとに購入画面で確認が必要です。

表5:ハワイのeSIM(1回線・7日)の料金
会社 10GB 無制限
JAPAN&GLOBAL eSIM 2,470円 5,230円
トリファ 3,820円(定価5,090円) 5,990円

※2026年10月5日時点の公式サイト表示です。トリファの10GBは10月5日時点のキャンペーン価格です。回線を人数分買う場合は掛け算になります(大人2人が無制限なら、JAPAN&GLOBALで10,460円)。

人数分買うと、容量しだいでWiFiBOXの1台シェア(6,930円)より高くも安くもなります(例:大人2人が無制限なら10,460円、10GBなら4,940円)。端末4台を同時に使うなら、価格より設定の手間と端末の対応で決めてください。

JAPAN&GLOBALのeSIMには、購入時の注意があります。インストール後30日以内に利用を開始すること、再発行・返金・変更はできないこと、ローミングのONとAPNの設定が必要なことです(公式の商品ページ)。

結局どれを選ぶ?家族の使い方別の結論

選ぶ順番は、受け取り場所、申し込み時期、返却、別行動の有無の順です。条件が競合したら、この順で上から決めてください。

表6:条件別の推奨(早見表)
こんな条件なら 推奨
ハワイに着いてから借りたい、日本で借り損ねた グローバルWiFi(ワイキキオフィス。日額は高い)
出発の2日前(住所により3日前)の10時までに申し込めて、返却パックを付けず自分で箱を用意して郵送してよい ZEUS(7日5,950円。返却の送料は別)
7日以下の旅行で、返却パックを付けたい・返却の手間を減らしたい WiFiBOX(7日6,930円。返却パックを付けたZEUSの7,050円より安い。受け取り・返却無料)
8日以上の旅行で、返却パックを付けたい ZEUS(8日7,900円。WiFiBOXは7,920円)
ZEUSの申し込みの期限(出発の2日前、住所により3日前の10時)を過ぎた、当日 WiFiBOX(当日も申し込める)
空港の自社カウンターで対面で受け取りたい イモトのWiFi(成田・羽田・関西・中部は当日も可)
別行動の日が決まっている 1台シェアに2台目を足す(ZEUS・WiFiBOXの2台、またはグローバルWiFiのプラス1台)
大人2人のスマホだけで足り、人数分の設定ができる eSIM(JAPAN&GLOBAL)

※料金の目安は日額×日数で、日数の数え方、受け取り・返却の費用、補償は含みません。ZEUSの申し込みの期限は、公式の案内で出発日の2日前の10時まで(配送先住所により3日前の10時まで)です。正確な期限は申し込み画面で確かめてください。

たとえば、年末に大人2人と小学生2人で成田から5泊7日、出発まで3週間あり、返却パックを付けたいなら、WiFiBOXの1台シェアです。端末4台は4G機の同時接続5台に収まり、7日の目安は6,930円、受け取りも返却も無料です。ZEUSは返却パック込みで7,050円なので、返却が無料で機械に差すだけのWiFiBOXの方が安く済みます。

ZEUS WiFi

2日前(住所により3日前)の10時までに申し込めて、返却パックを付けず自分で郵送してよい人に

ハワイの無制限は850円/日(免税表示)です。返却パックは1,100円(任意)で、付けない場合は返却の送料が自己負担になります。

公式サイトで見る
WiFiBOX

7日以下で返却パックを付けたい人、直前に借りたい人に

ハワイの完全無制限は990円/日です。4G機は5台まで同時接続でき、当日も申し込めます。受け取り・返却は無料です。

公式サイトで見る
グローバルWiFi

ハワイに着いてから受け取りたい人に

ワイキキオフィスで受け取れます(現地で受け取ったら現地で返却)。4G無制限は2,370円/日(通常価格)です。

公式サイトで見る
イモトのWiFi

空港の自社カウンターで対面で受け取りたい人に

成田・羽田・関西・中部・福岡・新千歳の自社カウンターで受け取れます。ハワイの無制限は2,350円/日(通常価格)です。

公式サイトで見る
JAPAN&GLOBAL eSIM

大人2人のスマホだけで足りる人に

ハワイの無制限は7日で5,230円(1回線)です。1端末に1回線が必要で、対応機種は購入前に確かめてください。

公式サイトで見る

よくある質問

ハワイ家族旅行、WiFiは何台借りればいい?
端末が4台なら、ZEUSとWiFiBOXは1台のシェアで公式の同時接続数に収まります。グローバルWiFiは、公式が快適に使えるのは1台につき2台までと案内しています。別行動の日が決まっているときだけ、2台目を足してください。
ハワイのWiFiレンタルで総額が一番安いのは?
7日の目安は、ZEUSが5,950円(返却パック1,100円・任意を付けると7,050円)、WiFiBOXが6,930円です。7日以下では、返却パックの有無で順位が逆転します(返却パックを付けるならWiFiBOXが安い)。8日以上なら返却パックを付けてもZEUSの方が安くなります。
ハワイに着いてから借りられる?
4社のうち、公式がハワイでの受け取りを案内しているのはグローバルWiFiのワイキキオフィスです。ハワイで受け取ったらハワイで返却します(ホノルル国際空港でも返却できます)。
家族全員eSIMにしてもいい?
できますが、1端末に1回線が必要で、人数分の回線と端末の対応が要ります。子どもの端末は、テザリングで使うか、その端末にも回線を入れます。

まとめ

ハワイ家族旅行のWiFiは、受け取り場所、申し込み時期、返却、別行動の有無の順に決めれば、1社に絞れます。

出発の2日前(住所により3日前)の10時までに申し込めて、返却パックを付けず自分で箱を用意して郵送してよいならZEUS、7日以下で返却パックを付けるなら、また直前ならWiFiBOX(8日以上で返却パックを付けるならZEUS)、ハワイに着いてから借りるならグローバルWiFiです。端末4台は、ZEUSとWiFiBOXなら1台のシェアで足ります。上の表6に自分の条件を当てはめて、公式サイトで最新の料金と期限を確かめてから申し込んでください(本記事の情報は2026年10月5日確認)。

出典

本文の料金・条件は、次の公式情報で確認しています(2026年10月5日確認)。キャンペーンなどで変わることがあるため、申し込み前に各公式ページで最新の内容を確認してください。

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