足りない日数分だけ足したい1人旅に
ahamoで遅くなる日以降など、足りない日だけを補いたい1人向けです。
公開日 出典7件(2026年10月9日確認)
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写真: Anete Lusina(Pexels)
ahamoは海外でもそのまま使えると聞いても、何日・何GBまでなのかは契約ページを開かないと分かりません。ahamoは、データ通信を使い始めた日から15日・月30GBまでが追加料金なしで、15日が過ぎると最大128kbpsになります(2026年11月30日までの内容で、12月1日から変わります)。このページは、来月の旅行を控えたahamo・楽天モバイル・povoの契約者が、自分の日数とデータ量で追加の手当てが要るかを決めるためのものです。海外でスマホを使うと高額請求になるのが心配で、設定から確認したい方は、先に海外でスマホの高額請求を避ける方法をお読みください。
ahamoは15日・30GB、楽天モバイルは月2GB、povoは無料枠なしです。切れ方の型が違うので、自分の契約の行だけ見てください。
| 契約 | 無料の枠 | 超えたら | 出発前に要ること | 対象国・地域 |
|---|---|---|---|---|
| ahamo | 利用開始日から15日・月30GB | 15日経過後は最大128kbps | 出発前に設定を確認 | 91 |
| 楽天モバイル | 月2GB | 最大128kbps(1GB 500円の追加も可) | my楽天モバイルとスマホ側の設定 | 107 |
| povo2.0 | なし | 購入した容量・日数まで | 購入前に公式で手続きを確認 | トッピングで異なる |
※ 各社公式の記載です。楽天モバイルの107は2026年4月8日時点(飛行機内を含む)。出典は末尾の「出典」欄にまとめています。
ahamoは日数で切れ、楽天モバイルは量で切れ、povoは買った分だけ使える型です。旅程が長いか、データを多く使うかで、足りなくなる契約が変わります。
15日を超えて使う日は最大128kbpsになるので、16日目以降の分は足りません。15日以内であれば、月30GBまで追加料金はかかりません。ここは2026年11月30日までの内容です。12月1日からの変更は下にまとめています。
15日の数え方は、ahamo公式に「海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降」とあります。境目は現地の日付ではなく日本時間の0時で、現地で最初にデータを使う日を1日目と数えると、16日目の日本時間0時から遅くなります。
日本より時刻が遅い地域(欧米など)では、現地の15日目のうちに遅くなります。出発日にデータを使わなければ、16日間の旅程でも足りることがあります。
この制限は、利用可能データ量を追加購入しても、日本に帰国してデータ通信を行うまで解除されません。つまり、遅くなってから追加購入しても速度は戻らず、足りない日は別の手段で補うことになります。
30GBは月間の量です。何ができる量かは、povo公式が示す1GBあたりの目安が参考になります。
| 使い方 | 1GBでできる目安 |
|---|---|
| Webページの閲覧 | 約6,600回 |
| 添付付きメール | 約2,000通 |
| YouTube(HD高画質) | 約30分 |
| LINEのテキスト | 約50万回 |
| LINEの音声通話 | 約44時間 |
※ povo公式の「1GBでできること」です。YouTubeはHD高画質での視聴を前提にした値で、海外の通信に限った値ではありません。povo公式(2026年7月29日更新、2026年10月9日確認)。
30GBに収まるかは、旅程の日数に1日の使用量を掛けて見ます。計算の手順は、このページの「自分の旅程は足りる?」にまとめています。
2026年12月1日から、ahamoの海外は月40GBに増え、15日経過後も通常速度で使える有料オプションが始まります。このページの「16日目から最大128kbps」「追加購入でも解除されない」は、11月30日までの内容です。
docomo公式の案内では、「海外データ通信日数追加オプション」は2026年12月1日の開始で、料金は1日(24時間)あたり980円です。海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日に15日が経過した後に申し込むと、16日目以降も通常速度で使えます。対象プランにahamoが入っています(docomo公式、2026年10月10日確認)。
16日目が12月1日以降に来る人は、申込方法と適用の条件を、ahamo公式とdocomo公式の案内で出発前に確認してください。
月2GBまでです。日数ではなく、量で切れます。2GBを超えると最大128kbpsになります。
楽天モバイル公式では、対象は飛行機内を含む107の国・地域(2026年4月8日時点)で、高速データ通信が毎月2GBまで無料です。超過後の最大128kbpsに加えて、1GBあたり500円でチャージもできます。通信が混雑している場合は、利用を制限することがあるとも案内しています。
2GBは、前の表の目安の2倍です。地図とメッセージ中心なら収まる可能性があり、動画を見るなら足りません。YouTubeのHD高画質に当てはめると、目安は約1時間分です。
ahamoと違い、楽天モバイルは日数で区切られていません。10日でも16日でも、量が2GBに収まれば追加は要りません。使うには、my楽天モバイル(Rakuten Link内)とスマホ側の両方でローミングの設定が要ります。
無料枠がないので、そのままでは使えず、使う分を購入します。購入した容量と日数の範囲で使う型です。
povo公式の海外データトッピング(レギュラー)は、0.5GB/24時間から10GB/30日まで6種類あります。たとえば1GB/3日は1,480円、10GB/30日は9,800円です(2026年10月9日確認)。日数が14日のものと30日のものがあるので、15日以上の旅程なら30日分を選びます。
レギュラーのほかに、対象の国・地域を絞ったエリアトッピング(韓国、アメリカ、ヨーロッパ9カ国など)もあり、価格が異なります(povo公式、2026年10月10日確認)。行き先が当てはまるなら、購入の前にエリアの価格も見てください。
購入したトッピングは、購入後30日を期限に、利用可能地域でデータ通信につながるまで待機します。povoの海外ローミングの利用には、購入の前に所定の申し込み(新規加入後にpovoサポートのチャットへ連絡)が公式に案内されています。購入の前に、povo公式の海外ローミングのページで、手続きと購入の手順を確かめてください。
日数と合計のGBの2つの数字を出し、契約の枠に当てはめます。手順は3つです。
ahamoで10日前後、地図とLINE中心の人は、この計算を飛ばして「結局どうする?」へ進んで構いません。
枠に収まる人は何も買わず、収まらない日と量だけ手当てします。自分に当てはまるものを選んでください。
上の条件で足りない日や量が出た人向けです。枠に収まる人は、ここは読み飛ばしてください。
ahamoで遅くなる日以降など、足りない日だけを補いたい1人向けです。
同行者と1台を共有したい人、スマホがeSIMに対応していない人向けです。
日数とデータ量の2つの数字を出して、契約の枠に当てはめれば、買うかどうかが決まります。ahamoは15日・30GB、楽天モバイルは月2GB、povoは購入した分までです。
枠に収まる人は何も買わず、出発前に設定だけ確認します。ahamoで16日以上、または30GBを超える見込みの人は、足りない分だけeSIMかWiFiで手当てします。ahamoで16日目が12月1日以降に来る人は、40GBと1日980円のオプションの公式の案内も見て選びます。
本文の数値は、各社公式で2026年10月9日確認しました(docomo公式とpovoのエリアトッピングは2026年10月10日確認)。料金・条件は変更されることがあるため、出発前に契約中のプランの公式ページで最新の内容をご確認ください。
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