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エース クレスタとクレスタ2の違い同じ容量で並べて、拡張が要るかストッパーが要るかで選ぶ

リビングの床に並んだ大小2台の白いハードタイプのスーツケース

写真: Vlada Karpovich(Pexels)

エースのクレスタとクレスタ2は、どちらも現在ACE公式で販売されている2つのラインです。「新しいほうが上位」と決めつけず、同じ容量で並べると、違いは拡張・ストッパー・重さ・価格の4つに絞れます。このページは、そのうえで自分の使い方ならどちらか、までを決めるためのものです。まだ容量(サイズ)が決まっていない方は、先にスーツケースのサイズ診断で容量を決めてからお読みください。

この記事の結論
  • 同じ容量で並べた違いは、拡張・ストッパー・重さ・価格の4つ。クレスタ2は同じ容量帯で0.3〜0.5kg軽く、税込価格は6,600〜8,800円高い(掲載6型で比較)
  • 拡張が要る・予算を抑えるなら:初代クレスタ(拡張は34L以上の3型にある)
  • ストッパーと軽さを重視するなら:クレスタ2(全3型にキャスターストッパー付き)
  • 拡張もストッパーも欲しいなら:同じエースのクレスタSライン(拡張・ストッパーの両方付き)

エース クレスタとクレスタ2は何が違う?

同じ容量で比べた違いは、拡張・ストッパー・重さ・価格の4つです。初代クレスタは拡張(エキスパンド)機能のある型が中心で、クレスタ2は全3型にキャスターストッパーが付き、同じ容量帯で軽くなっています。

この記事で比べるのは、エースが公式に販売するクレスタ(初代)とクレスタ2のうち、容量帯が重なる6型(機内持ち込み・60L前後・85L前後)です。初代の20Lはクレスタ2に対になる容量がなく、初代34Lのフロントポケット仕様は仕様が別のため外しました。クレスタ2F・クレスタSは表とカードには入れていません。価格は次の節の表で、容量帯ごとに比べます。

表:初代クレスタとクレスタ2の違い(掲載6型)
項目 初代クレスタ クレスタ2
拡張(エキスパンド) あり。34L以上の3型(34→39L・64→70L・83→93L) なし
キャスターストッパー なし あり。全3型
重量 3.2〜4.8kg(3型) 2.9〜4.4kg(3型)。同じ容量帯で0.3〜0.5kg軽い
サイズ展開 5型(うち3型を掲載) 3型(35L・60L・85L)

※ 初代のサイズ展開は20L・34L(フロントポケット)・34/39L・64/70L・83/93Lの5型で、このうち表の3型(34/39L・64/70L・83/93L)を掲載しています。
※ 拡張・ストッパーの有無・重量は、ACE公式ストア(Yahoo!ショッピング出店)の型番ページの「機能一覧」と仕様の表記です。2026年10月1日確認。

同じ容量で並べると、重さと価格はどれだけ違う?

同じ容量帯で、クレスタ2は初代より0.3〜0.5kg軽く、税込価格は6,600〜8,800円高くなります。60L前後の帯は、クレスタ2の60Lに対して初代は64/70Lと容量が少し大きい点に注意してください。

表:同じ容量帯の6型を比べる(重量・価格)
容量帯 モデル 容量 重量 価格(税込) 拡張
機内持ち込み 初代クレスタ 06316 34/39L 3.2kg 19,800円 あり
機内持ち込み クレスタ2 06936 35L 2.9kg 28,600円 なし
60L前後 初代クレスタ 06317 64/70L 4.3kg 23,100円 あり
60L前後 クレスタ2 06937 60L 3.8kg 30,800円 なし
85L前後 初代クレスタ 06318 83/93L 4.8kg 26,400円 あり
85L前後 クレスタ2 06938 85L 4.4kg 33,000円 なし

※ 容量は「通常時/拡張時」の表記です。同じ容量帯といっても容量は完全には同一ではありません(60L前後は初代64Lに対してクレスタ2は60L)。
※ 価格は税込の参考価格で、ONWARD crosset公式の各商品ページの表記です。セール価格ではありません。2026年10月1日確認。
※ 重量はACE公式ストア(Yahoo!ショッピング出店)の型番ページの表記です。2026年10月1日確認。

差の読み方は帯ごとに違います。機内持ち込み帯はクレスタ2が0.3kg軽く、価格は8,800円高い。60L前後は0.5kg軽く、7,700円高い。85L前後は0.4kg軽く、6,600円高い、という並びです。

機内持ち込み帯のクレスタ2(06936)の商品ページには「機内持込み100席以上対応」とあります。初代(06316)は拡張すると外寸が大きくなるので、機内に持ち込むときは拡張しない状態で。帰りに拡張する日は預け入れにする前提で選んでください。

拡張機能が要るのはどんな人?

行きより帰りに荷物が増える人は、拡張のある初代を選びます。拡張(エキスパンド)はファスナーでマチを広げて容量を増やす機能で、初代では34/39L・64/70L・83/93Lの3型にあり、広がる容量は5L・6L・10Lです。

クレスタ2の3型(35L・60L・85L)には、拡張機能がありません。お土産や買い物で帰りの荷物が増える旅程なら、拡張の有無が最初の分かれ目です。

逆に、行きも帰りも荷物量が変わらない人には拡張は使い道がありません。

結局どれを選ぶ?使い方別の結論

決め方の順序は、①拡張が要るか → ②ストッパーや軽さが要るか → ③どちらも要らなければ予算、の3段階です。

表:使い方別・選ぶのはどれか
あなたの条件 選ぶもの
行きより帰りに荷物が増える(拡張が要る) 初代クレスタ。34L以上の3型から容量帯に合う1型を選ぶ
電車・バスの移動でストッパーを使いたい/少しでも軽くしたい クレスタ2。全3型にストッパー付きで、同じ容量帯で0.3〜0.5kg軽い
拡張もストッパーも使わず、予算を抑えたい 初代クレスタ。同じ容量帯で6,600〜8,800円安い
拡張もストッパーも欲しい 同じエースのクレスタSライン。拡張とストッパーの両方が付き、S(35/42L)・M(60/73L)・L(86/101L)の3サイズ。容量帯に合う型を選ぶ(例:クレスタS 09161)
容量(サイズ)がまだ決まっていない 容量を決めてから上の行へ進む(冒頭のサイズ診断)

特にこだわりがなければ、初代クレスタです。拡張もストッパーも使う場面が思い浮かばないなら、6,600〜8,800円の差額を旅行のほうに回せます。電車やバスでの移動が多く、ストッパーが欲しいと思う場面があるなら、クレスタ2です。

買うならこの型

容量帯ごとに、初代とクレスタ2を1型ずつ並べています。自分の容量帯のうち、上の結論で選んだ側のカードだけを見てください。

拡張が要る・予算を抑えるなら(機内持ち込み帯)

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ACE 初代クレスタ 06316(34/39L)

機内持ち込み帯で拡張あり・19,800円
こんな人におすすめ
  • 2〜3泊で、帰りに荷物が増える人(34Lから39Lに拡張)
  • クレスタ2の機内持ち込み帯(28,600円)より8,800円抑えたい人

おすすめの根拠:掲載6型の機内持ち込み帯で拡張があり、価格が最も低い型。拡張すると外寸が大きくなるので、機内に持ち込むときは拡張しない状態で。

参考価格(税込・エース公式) 19,800円 2026年10月1日確認

ストッパーと軽さを重視するなら(機内持ち込み帯)

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ACE クレスタ2 06936(35L)

機内持ち込み帯で2.9kg・ストッパー付き
こんな人におすすめ
  • 電車・バスの車内で転がりを防ぎたい人(キャスターストッパー)
  • 初代の同じ容量帯より0.3kg軽いものを選びたい人

おすすめの根拠:掲載6型の機内持ち込み帯で最軽量(2.9kg)で、ストッパーが付く。

商品ページに「機内持込み100席以上対応」とあります。100席未満の機材に乗る場合は、利用する航空会社の規定を確認してください。

参考価格(税込・エース公式) 28,600円 2026年10月1日確認

拡張が要る・予算を抑えるなら(60L前後)

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ACE 初代クレスタ 06317(64/70L)

60L前後で拡張あり・23,100円
こんな人におすすめ
  • 5〜7泊で、帰りに荷物が増える人(64Lから70Lに拡張)
  • クレスタ2の60L(30,800円)より7,700円抑えたい人

おすすめの根拠:掲載6型の60L前後で拡張があり、価格が低い型。容量はクレスタ2の60Lより4L大きい。

参考価格(税込・エース公式) 23,100円 2026年10月1日確認

ストッパーと軽さを重視するなら(60L前後)

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ACE クレスタ2 06937(60L)

60L前後で3.8kg・ストッパー付き
こんな人におすすめ
  • 電車・バスの車内で転がりを防ぎたい人(キャスターストッパー)
  • 初代の同じ容量帯より0.5kg軽いものを選びたい人

おすすめの根拠:掲載6型の60L前後で軽く(3.8kg、初代06317は4.3kg)、ストッパーが付く。

参考価格(税込・エース公式) 30,800円 2026年10月1日確認

拡張が要る・予算を抑えるなら(85L前後)

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ACE 初代クレスタ 06318(83/93L)

85L前後で拡張あり・26,400円
こんな人におすすめ
  • 7〜10泊や家族分で、帰りに荷物が増える人(83Lから93Lに拡張)
  • クレスタ2の85L(33,000円)より6,600円抑えたい人

おすすめの根拠:掲載6型の85L前後で拡張があり、価格が低い型。拡張で10L広がる。

参考価格(税込・エース公式) 26,400円 2026年10月1日確認

ストッパーと軽さを重視するなら(85L前後)

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ACE クレスタ2 06938(85L)

85L前後で4.4kg・ストッパー付き
こんな人におすすめ
  • 電車・バスの車内で転がりを防ぎたい人(キャスターストッパー)
  • 初代の同じ容量帯より0.4kg軽いものを選びたい人

おすすめの根拠:掲載6型の85L前後で軽く(4.4kg、初代06318は4.8kg)、ストッパーが付く。

参考価格(税込・エース公式) 33,000円 2026年10月1日確認

よくある質問

初代クレスタは今でも買えますか?
買えます。初代クレスタはクレスタ2と並んで、ACE公式で販売されています(2026年10月1日確認)。2つのラインから選べます。
クレスタ2は初代より軽いですか?
掲載6型の同じ容量帯では、クレスタ2のほうが0.3〜0.5kg軽いです(機内持ち込み帯0.3kg・60L前後0.5kg・85L前後0.4kg)。
拡張できるのはどちらですか?
掲載6型では、初代の34L以上の3型(34/39L・64/70L・83/93L)です。クレスタ2の3型には拡張機能がありません。拡張もストッパーも付けたい場合は、同じエースのクレスタSラインが両方を備えています。
クレスタ2は機内持ち込みできますか?
35L(06936)の商品ページに「機内持込み100席以上対応」とあります。100席未満の機材を使う場合は、利用する航空会社の規定を確認してください。

まとめ

クレスタとクレスタ2は、拡張が要るかどうかで最初に分かれます。拡張が要る、または予算を抑えたいなら初代。ストッパーと軽さを重視するなら、同じ容量帯で0.3〜0.5kg軽く、全3型にストッパーが付くクレスタ2です。

拡張もストッパーも欲しい場合は、同じエースのクレスタSラインが両方を備えています。どちらも要らず迷うなら、差額の6,600〜8,800円を旅行に回せる初代クレスタで十分です。

出典

本文の価格は、ONWARD crosset(エース公式)の各商品ページで2026年10月1日確認しました。重量、および拡張・ストッパーの有無(機能一覧)は、ACE公式ストア(Yahoo!ショッピング出店)の各型番ページの表記で同日に確認しています。クレスタSラインのS・M・Lの容量も、同じACE公式ストアのクレスタS一覧ページによります(ショッピングモール上のページのため、リンクは付けていません)。価格・仕様は変更されることがあるため、購入前に商品ページで最新の内容をご確認ください。

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