初心者におすすめの楽器20選|簡単にカッコよく弾けるようになるには!?

興味のある音楽のジャンル、楽器をイメージしたら、予算と練習環境を確認。 まずは音を出すことに困らない楽器がおススメ。特に吹奏楽器はここが第一関門です。 リーズナブル過ぎる楽器は品質に難がある場合も。ネットショッピングのレビューなどを参考に。

なんといっても楽器の王様「ピアノ」

  • 初心者の始めやすさ:★★★★☆
  • 一人で楽しむ:★★★★★
  • みんなで楽しむ:★★★★☆
  • 小音量での練習:★★★★☆
  • 価格:20,000円~
  • 一目で音の高さがわかる鍵盤は初心者の強い味方です。指でたたけばすぐにしっかりした音が出ることも安心ですね。

    メロディと伴奏を一人で完結できる楽器はそれほど多くありません。うまくなればなるほど、ダイナミックな曲を演奏できる楽しさにのめりこんでしまうかもしれません。

    本格的なピアノはスペースもとり、音も気になりますが、電子ピアノなら小型かつ低価格なものもあり、ヘッドホンでの演奏もできます。

    愛好家の多さから教室が充実していることも◎。


    弾き語りに心惹かれる「アコースティックギター」

  • 初心者の始めやすさ:★★★☆☆
  • 一人で楽しむ:★★★★☆
  • みんなで楽しむ:★★★★★
  • 小音量での練習:★★☆☆☆
  • 価格:10,000円~
  • エレキギター同様、ポップス/ロックの花形楽器です。フォーク系のナチュラルな音楽にはこちらがおススメです。

    エレキギターも同様ですが、五線譜(オタマジャクシの楽譜)が読めなくても、まずは「コード」と言われる指の押さえ方を覚えれば弾けるようになります。エレキよりは生の音が大きくなります。

    男性でも女性でも、弾き語りしている姿はとてもかっこ良いですよね。しっとり演奏したり、ジャカジャカかき鳴らしたり、多彩な表現力が魅力です。

    弦や演奏方法の違いで、クラシックギターとフォークギターがあり、ポップスでイメージされるのは主にフォークギターです。


    鍵盤楽器の進化系「 シンセサイザー/キーボード」

  • 初心者の始めやすさ:★★★★☆
  • 一人で楽しむ:★★★★★
  • みんなで楽しむ:★★★★☆
  • 小音量での練習:★★★★★
  • 価格:10,000~
  • ものによりますが、ピアノに比べより柔らかいタッチで弾きやすいものが多いです。

    ピアノやオルガンの音に限らず、バイオリンやフルート、果ては打楽器までさまざまな音で演奏ができたり、自分の演奏を録音して作曲できたりします。

    多くの機能を把握するのは大変ですが、デモ演奏機能や、習得を支援してくれる機能が充実しているものもあり、初心者に優しいといって良いでしょう。

    価格帯によって音を含めてかなり差が大きいです。上手になると、どんどん高いものが欲しくなるかもしれません。


    ポップス・ロックの花形楽器「エレキギター」

  • 初心者の始めやすさ:★★★☆☆
  • 一人で楽しむ:★★★★☆
  • みんなで楽しむ:★★★★★
  • 小音量での練習:★★★★★
  • 価格:15,000円~
  • 今も昔もバンドと言えばエレキギターですね。いろいろなジャンルが楽しめます。

    五線譜が読めなくても、まずは「コード」と言われる指の押さえ方を覚えれば弾けるようになるので、譜面が苦手という方には最適かも知れません。

    アンプにつなげば大音量、ヘッドホンにつなげばで小さな音でも演奏OK。

    クラシックは敷居が高いけど、気軽にポップスやロックを演奏してみたい、という方には最適です。


    民族的な響きが魅力「オカリナ」

  • 初心者の始めやすさ:★★★★★
  • 一人で楽しむ:★★★★☆
  • みんなで楽しむ:★☆☆☆☆
  • 小音量での練習:★★☆☆☆
  • 価格:5,000円~
  • 管楽器にはなかなか音が出ないものも多いですが、オカリナは指を押さえて息を吹けばひとまず大丈夫。

    リコーダーと同じ要領で演奏できるので、初心者の方もすぐに吹けるようになります。

    息の強弱によって音程が変わるので、そのあたりが上達のコツです。

    ひとつのオカリナの音域はせまいので、高い音や低い音がたくさんある曲は弾けないのが弱点です。


    伝統和楽器の代表「三味線」

  • 初心者の始めやすさ:★★☆☆☆
  • 一人で楽しむ:★★★☆☆
  • みんなで楽しむ:★★★★☆
  • 小音量での練習:★★☆☆☆
  • 価格:50,000円~
  • ここ数年特に津軽三味線は人気ですね。知名度も上がっていますし、洋楽器とのコラボレーションも音楽界の新しい風です。

    日本独特のリズムをもつ伝統楽器は奥が深いです。教室に通いながら長く続けることで、人間関係も含めて、一生の趣味になります。ただし、ある程度の出費は覚悟してください。

    長唄、津軽、民謡など様々なものがあるので、馴染みのない方は始める前に一通り聴いてみることをおススメします。


    気分はハワイアン「ウクレレ」

  • 初心者の始めやすさ:★★★★☆
  • 一人で楽しむ:★★★★☆
  • みんなで楽しむ:★★☆☆☆
  • 小音量での練習:★★★☆☆
  • 価格:5,000円~
  • ギターに比べてかなり小ぶりで、音も軽くて颯爽としているのが特徴です。 弦も少なく、弾きやすいので、ギターで挫折した方でも再チャレンジしてみる価値はあります。

    重厚感はないですが、その軽さこそが長所。気持も晴れやかに、のんびり取り組めますよ。




    自分の体が世界で一つの楽器に「ボーカル」

  • 初心者の始めやすさ:★★★★★
  • 一人で楽しむ:★★★★☆
  • みんなで楽しむ:★★★★★
  • 小音量での練習:★★☆☆☆
  • 価格:0円~
  • 自分の体が楽器ですね。声が出せれば即始められます。

    一人カラオケもいいですが、スクールも充実しています。コーラスのサークルやバンドに入ったりと、始め方もいろいろで楽器より気軽かもしれません。

    バンドでいえば、フロントマン。人前で表現することが好きな方には、ライブや発表会がヤミツキになるかもしれませんね。

    楽器をたくさん覚えるのは大変ですが、歌ならポップスだけでなく、合唱やオペラ、民謡などさまざまなジャンルにもチャレンジしやすいです。

    音感と発声を鍛えることが大事です。もしなんとなく自信がなくても、始めてみればあっという間に上達する方もいます。


    誰もが憧れる管楽器「サックス」

  • 初心者の始めやすさ:★★★★☆
  • 一人で楽しむ:★★★☆☆
  • みんなで楽しむ:★★★★★
  • 小音量での練習:★★☆☆☆
  • 価格:30,000円~
  • 他の管楽器に比べて、最初に音を出すのが簡単です。難しい楽器はかなり練習してもまともに音を出せないこともあるので、比較してかなり初心者に優しいといえます。また、息や唇のコントロールも楽です。

    テナーサックス、アルトサックス、ソプラノなど、音域によって種類があります。ソプラノはクラリネットのようなまっすぐですが、それ以外はクネっとU字型に曲がっています。

    形と音にほれ込んでこの楽器を始める方は多いようですね。

    慣れないうちは、小さな音を出すことが難しく感じるかもしれません。




    低音でバンドの厚みを出す楽器「エレキベース」

  • 初心者の始めやすさ:★★★★☆
  • 一人で楽しむ:★★☆☆☆
  • みんなで楽しむ:★★★★★
  • 小音量での練習:★★★★☆
  • 価格:10,000円~
  • ギターに似ていますが、弦が2本少なく、より低い音を担当します。ドラムと一緒に「リズム隊」と言われ、バンドのグルーヴ感と厚みを出すなくてはならない存在です。

    ギター同様、譜面が読めなくても始めらるのが初心者には嬉しいところ。

    基本的に一度に抑える弦は一本なので、ギターよりも取っつきやすいという方が多いです。特に指が長めの人は、向いている傾向があるようですね。


    フォークソングのサウンド「ハーモニカ」

  • 初心者の始めやすさ:★★★★★
  • 一人で楽しむ:★★★★☆
  • みんなで楽しむ:★★☆☆☆
  • 小音量での練習:★★☆☆☆
  • 価格:3,000円~
  • 誰でも一度は触ったことのある楽器ですね。演奏は非常にシンプルで、ほとんど説明不要です。

    非常にお手ごろな価格からあり、ほとんど場所を取らないことも魅力といって良いでしょう。

    フォークギターとの相性は最高ですね。いろいろな楽曲のなかで、ハーモニカのソロパートが取り入れられています。


    音楽好きならこれもアリ「DJ」

  • 初心者の始めやすさ:★★★★☆
  • 一人で楽しむ:★★★☆☆
  • みんなで楽しむ:★★★★★
  • 小音量での練習:★★★★★
  • 価格:20,000円~
  • クラブDJ、バックDJの存在感とカッコよさは、いわゆる楽器演奏とは一線を画していますね。クラブデビューしてしまえば注目の的です。

    アナログレコードを使ったDJ、CDを使ったDJ、PCなどのデジタル音源を使ったDJなど、スタイルは様々。せっかくチャレンジするならかっこいいコントローラーを用意してまずは雰囲気からでもOKです。


    島人(しまんちゅ)の楽器「三線(さんしん)」

  • 初心者の始めやすさ:★★☆☆☆
  • 一人で楽しむ:★★★★☆
  • みんなで楽しむ:★★★☆☆
  • 小音量での練習:★★★☆☆
  • 価格:30,000円~
  • 三味線とルーツは同じですが、似てるようで大きく異なる楽器です。沖縄民謡といえばこれですね!

    おもに爪(つけ爪)で弾きますが、ピックや撥(バチ)も使います。三味線はおもに撥を使い、胴を叩くのが大きな違いです。

    蛇革を使うので、「蛇革線(じゃびせん)」などと言われたりもします。大きさは三味線より小ぶりになります。

    ポップスでも○OOMとかB○GINとか、携帯電話会社のCMの曲などありますね。大きな音で激しく、という演奏には向きませんが、あの雰囲気が好きな方にはこちらでしょう。


    全身を使ってリズムを表現「ドラム」

  • 初心者の始めやすさ:★★★☆☆
  • 一人で楽しむ:★★★☆☆☆
  • みんなで楽しむ:★★★★★
  • 小音量での練習:★☆☆☆☆
  • 価格:30,000円~
  • リズムに合わせて両手両足を動かします。全身を使うので演奏していて他の楽器にはない爽快感があります。

    メロディをじっくり聴くよりリズムに乗る方が好き、という方は特に向いています。

    生ドラムを自宅演奏することは場所、音の面で困難ですが、エレクトリック・ドラムというヘッドホンで聴いて叩けるタイプもあります。

    アクションが大きいので、男性はもちろん、女性でもうまいととてもかっこいいですね。


    楽器が弾けなくても楽しめる「DTM」

  • 初心者の始めやすさ:★★☆☆☆
  • 一人で楽しむ:★★★★☆
  • みんなで楽しむ:★☆☆☆☆
  • 小音量での練習:★★★★★
  • 価格:10,000円~
  • WindowsでもMacでも、パソコンと対応ソフトがあれば始められます。簡単なものならスマホアプリもあります。

    楽器が弾けなくても、マウスとキーボードで作曲できます。最近は簡単に作曲できるように様々な機能があるので、じっくり取り組めばプロクオリティも夢ではありません。

    どのソフトウェアでもそうですが、不慣れなうちはなかなか思いどおりに進まないものです。慣れてしまえば、曲をデータにしてSNSや動画サイトで公開することもできるようになりますよ。


    スマホ時代の申し子楽器「フィンガードラム」

  • 初心者の始めやすさ:★★★★★
  • 一人で楽しむ:★★★★★
  • みんなで楽しむ:★★☆☆☆
  • 小音量での練習:★★★★★
  • 価格:0円~
  • 指先でパッドを叩いて機械からドラムの音を鳴らすシステムは昔からあるのですが、スマホの普及と高機能化でだれでもすぐに始められるようになりました。

    叩いたタイミングでしっかり発音しないとリズムがずれてしまうので、スマホやパソコンを使う場合はスペックとソフトの選び方が大事です。

    上達して叩き方に凝りたくなったら、MIDIコントローラーと呼ばれるパッドを買ってみましょう。決まった楽器の形式はないので、自分流にセッティング、アレンジできるのは魅力的ですね。


    ウクレレよりも本格派「マンドリン」

  • 初心者の始めやすさ:★★★☆☆
  • 一人で楽しむ:★★★★☆
  • みんなで楽しむ:★★★★☆
  • 小音量での練習:★★★☆☆
  • 楽器価格:15,000円~
  • 大きさはギターよりウクレレに近い小ぶりの弦楽器。弦を八本張っていることで生まれる独特の響きが特徴で、エスニックな雰囲気が満載です。

    クラシックの合奏にも登場する楽器なので、機会があればサークルに参加するとより楽しめます。

    気軽さという面では、ウクレレに軍配が上がりますが、もう一歩音楽に踏み込んでみたい方にはチャレンジしてみる価値があるでしょう。


    魅惑の横笛「フルート」

  • 初心者の始めやすさ:★★★☆☆
  • 一人で楽しむ:★★★★☆
  • みんなで楽しむ:★★★★★
  • 小音量での練習:★★☆☆☆
  • 価格:20,000円~
  • 木管楽器のなかでは比較的音を出しやすいといわれています。人によっては最初から音が出せてしまう場合も。上達すればするほど、澄んだ美しい音色が出せるようになります。

    上達すればかなり大きな音が出る楽器で、吹奏楽のビッグバンドなどでソロパートなど吹けたら、かなり気持ち良いです。反面、小さな音を出すのは特に最初の頃は難しいです。

    特に女性が正装して演奏すると、とても画になりますね。


    ラテンの軽快なリズム「コンガ」

  • 初心者の始めやすさ:★★★☆☆
  • 一人で楽しむ:★★★☆☆
  • みんなで楽しむ:★★★★☆
  • 小音量での練習:★☆☆☆☆
  • 価格:20,000円~
  • リズムに合わせて2~3個の太鼓を手で叩く楽器です。ラテンの軽快なリズムは自由な感じがして自然と体が動いてしまいますね。

    他の楽器との合奏ももちろんですが、様々なテクニックを習得していけばひとりでも流れれる曲に合わせて自由な演奏が楽しめるようになります。

    見た目もおしゃれでよいですが、太鼓はやはり置き場所と音のことを頭に入れる必要がありますね。


    侮るなかれ「リコーダー」

  • 初心者の始めやすさ:★★★★★
  • 一人で楽しむ:★★★★☆
  • みんなで楽しむ:★★☆☆☆
  • 小音量での練習:★★☆☆☆
  • 価格:1,000円~
  • 小学校、中学校で経験した方は非常に多いと思います。演奏方法は言わずもがなですね。

    学校用の教材と侮ってはいけません。バロックのクラシックにも登場する由緒正しき楽器です。コンサートの映像などもぜひ一度ご覧になると良いですね。

    非常によく普及しているので、廉価なものでもある程度の品質が担保されているので安心です。経験の無い楽器に手を出す前に、ここから始めてみるのも一つの選択かもしれません。


    始めてしまえばどの楽器も(というよりも音楽自体が)奥が深いので、一生の趣味になること請け合いです。新しい出会いにもつながるかもしれませんよ!