スキー旅行の持ち物リスト板もウェアも借りて、自分で持つのは何か(子連れで足す物つき)
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写真: Sergio Zhukov(Pexels)
- 板・ブーツ・ストック・ウェア上下・ヘルメットは、スキー場で借りられます。初めてなら買わなくて大丈夫です
- 手袋・ゴーグル・帽子は、例にした4か所のうち3か所が貸していないので自分で持っていきます。ニセコビレッジのように手袋・ゴーグルを貸す所もあります
- 日焼け止めとゴーグルは、雪の照り返し対策です。新雪の紫外線の反射率は80%にも達します(気象庁)
- 子連れなら、ヘルメット・雪遊び用の靴・子どもの手袋の替えを足します
この冬、家族で初めてスキー旅行に行く、板もウェアも持っていない方に向けた持ち物リストです。スキー場の公式レンタル表をもとに、持ち物を「借りる物」「自分で持っていく物」「子連れで足す物」に仕分けました。
スキー旅行の持ち物は何に分ければいい?
「借りる物」「必ず持つ物」「子連れで足す物」の3つに分けると、荷物が決まります。
- 借りる物:板・ブーツ・ストック・ウェア上下・ヘルメット
- 必ず持つ物:手袋と替えの手袋・ゴーグル・帽子・日焼け止め・インナー・タイツ・厚手のハイソックスなど
- 子連れで足す物:子どものヘルメット・雪遊び用の靴・子どもの手袋の替え
初めてで、行くのが年に1〜2回なら、新しく買う物は手袋とゴーグルくらいで足ります。ただし、何を貸しているかはスキー場ごとに違います。荷造りの前に、行き先の公式レンタル表を見てください。
このページでは、苗場・湯沢中里・軽井沢プリンスホテル・ニセコビレッジの4つのスキー場の公式レンタルページを例にします。首都圏から家族で行きやすい所と、貸出の品目が違う例として北海道の1か所を選びました。全国のスキー場の一覧ではありません。
スキー場で借りられる物は?初めてなら買わなくていい?
板・ブーツ・ストック、ウェア上下、ヘルメットは、4か所とも借りられます。初めてなら、どれも買わなくていいです。
- 板・ブーツ・ストック:4か所とも貸出あり
- ウェア上下:4か所とも貸出あり
- ヘルメット:4か所とも貸出あり
板を借りれば、板を家から運ぶ手間もなくなります。ウェアを借りるか買うかは、何回行くかで決まるので、まとめの後の関連記事で扱います。
手袋・ゴーグル・帽子は借りられる?
手袋・ゴーグルは、苗場・湯沢中里・軽井沢では貸していません。4か所のうち貸しているのはニセコビレッジだけです。
| 物 | 苗場 | 湯沢中里 | 軽井沢 | ニセコビレッジ |
|---|---|---|---|---|
| ヘルメット | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ゴーグル | × | × | × | ○ |
| 手袋(グローブ) | × | × | × | ○ |
※ ○は貸出あり、×は貸出なし。各スキー場の公式レンタルページの表示です(2026年10月22日確認。苗場・ニセコビレッジは2026-27シーズンの掲示、湯沢中里・軽井沢は年度の表記がない掲示)。品目は変わることがあるため、出発前に行き先の公式レンタルページで最終確認してください。
帽子は、苗場・湯沢中里・軽井沢では貸していません。ウェアを借りても、手袋・ゴーグル・帽子は別に用意する前提で考えてください。
ニセコビレッジは、ゴーグルと手袋を1点ずつでも、ヘルメットとのセットでも借りられます。行き先によって違うので、「借りられないはず」と決めつけず、行き先の公式表を見てから荷造りしてください。
持っていくのを忘れたときは、現地で買う手もあります。軽井沢は、手袋・ゴーグル・帽子などを日帰りスキーセンターなどの売店で売っています。
- 当日の天気を見て決めたい大人の物:売店で売っているかを行き先の公式ページで確かめたうえで、現地で買ってもいい
- サイズが合うか不安な子どもの物:出発前に買って、家で着けてみる
自分で必ず持っていく物は?チェックリスト
手袋と替えの手袋、ゴーグル、帽子、日焼け止めは必ず持っていきます。荷物に入れたら、1つずつ確かめてください。
- 手袋(グローブ)
- 替えの手袋
- ゴーグル
- 帽子(ニット帽など)
- 日焼け止め(日中に塗り直す分も)
- インナー・タイツ
- 厚手のハイソックス
- ティッシュ
- 保険証のコピー
日本プロスキー教師協会(SIA)の持ち物表は、ゴーグル・手袋・日焼け止めを次のように挙げています。インナー・タイツ・厚手のハイソックス・ティッシュ・保険証のコピーも、同じ表で「必須」の列です。
- ゴーグル:紫外線対策として必須。サングラスは落としたり壊したりするので、ゴーグルがおすすめ
- 手袋:防寒のため必須。濡れるので、替えの手袋も必ず
- 日焼け止め:絶対必須。日中の塗り替えも
帽子は、SIAの表ではニット帽が「あると良い」の列です。ただ、苗場・湯沢中里・軽井沢では貸していないので、かぶるなら家から持っていきます。
雪の日でも、日焼け止めとゴーグルは要る?
要ります。新雪の紫外線の反射率は80%にも達するので、下からの照り返しでも日に焼けます。気象庁は、地表面の紫外線の反射率を次のように示しています。
- 草地・アスファルト:10%以下
- 砂浜:25%
- 新雪:80%にも達する
気象庁は、上からの紫外線だけでなく、地面から反射してくる紫外線も忘れずに対策するよう書いています。帽子だけでは足りないので、日焼け止めとゴーグルを両方持っていきます。
あると良い物は?
SIAの表で「あると良い」の列には、ネックウォーマー・カイロ・ブーツカバー・防水スプレーなどがあります。荷物に余裕があれば足してください。
スマホやモバイルバッテリーは寒さで減りやすいので、使わないときは上着の内ポケットに入れておきます。
子連れで足す持ち物は?
子どものヘルメット、雪遊び用の靴、子どもの手袋の替えを足します。
子どものヘルメットは借りられる?
4か所ともヘルメットを貸しています。苗場は「こども」の区分、湯沢中里はキッズサイズから、ニセコビレッジはジュニア用の貸出があります。軽井沢は、料金が「おとな・こども共通」の表示です。
SIAは、子どもは頭が柔らかいのでヘルメットを「絶対おすすめ」としています。持っていなければ現地で借り、持っている子は家から持っていきます。
雪遊びをするなら何を足す?
雪遊び用の靴を足します。SIAの表は、雪遊び用にスノーブーツと防水スプレーを挙げています。
- 長靴:苗場で借りられます
- そり:苗場・湯沢中里で借りられます
手袋は雪遊びでも濡れます。例にした4か所のうち3か所は手袋を貸していないので、替えを含めて複数持っていきます。
子どもの用具を借りるとき、何を見ればいい?
年齢ではなく、身長と足のサイズで選びます。出発前に、子どもの身長と靴のサイズを測っておいてください。
- 湯沢中里:板は70cmから、ブーツは15cmから、ウェアは90〜150cm
- 苗場:子ども用のウェアは90〜150cm
結局どうする?使い方別の結論
初めての家族なら、板・ブーツ・ウェア・ヘルメットは借りて、手袋・ゴーグル・帽子・日焼け止めを持っていけば足ります。
初めて・年1〜2回の家族:大物は借りる
板・ブーツ・ウェア・ヘルメットは、今は買わなくていいです。用意するのは手袋(替えも)・ゴーグル・帽子・日焼け止めで、あとは上のチェックリストのとおりです。
子連れ:子どもの分を足す
上の持ち物に、子どもの手袋の替え・雪遊び用の靴・ヘルメット(借りるか持っていくか)を足します。子どもの身長と靴のサイズは、出発前に測っておきます。
ゴーグル・手袋も借りたい:行き先の公式表を見る
ニセコビレッジのように貸す所もあるので、行き先の公式レンタル表で確かめてから決めます。貸していなければ、家から持っていくか、売店で買います。
毎年行く・道具をそろえたい:ウェアは関連記事で決める
ウェアを買うか借りるかは、年に何回行くかで分かれます。まとめの後の関連記事で、回数ごとの分かれ目を見てください。
出発の前日に、もう一度チェックリストを見直してから家を出てください。
よくある質問
- スキー旅行の持ち物で、買わなくていい物は?
- 板・ブーツ・ストック、ウェア上下、ヘルメットは、苗場・湯沢中里・軽井沢・ニセコビレッジの4か所とも公式に貸出があります。初めてなら、どれも買わなくていいです。
- 手袋やゴーグルはスキー場で借りられる?
- 苗場・湯沢中里・軽井沢では貸していません。ニセコビレッジは貸出があります。スキー場ごとに違うので、行き先の公式レンタルページで確かめてください。
- 子連れのスキー旅行で足す持ち物は?
- 子どものヘルメット、雪遊び用の靴、子どもの手袋の替えです。ヘルメットは、日本プロスキー教師協会が子どもに「絶対おすすめ」としていて、4か所とも貸出があります。苗場・湯沢中里・ニセコビレッジは、子ども用の区分やサイズが公式の表に載っています。
- 雪の日でも日焼け止めは要る?
- 要ります。気象庁によると、新雪の紫外線の反射率は80%にも達します。日本プロスキー教師協会の持ち物表も、日焼け止めを「絶対必須」とし、日中の塗り替えも挙げています。
まとめ
スキー旅行の持ち物は、借りる物・必ず持つ物・子連れで足す物の3つに分ければ決まります。板・ブーツ・ウェア・ヘルメットは借り、手袋(替えも)・ゴーグル・帽子・日焼け止めは持っていきます。
まず行き先のスキー場の公式レンタル表で、手袋・ゴーグル・帽子を貸しているかを見てください。そのうえで、このページのチェックリストで荷造りします。
関連記事
- スキーウェアは宅配レンタルと買うどっちが得?(ウェアを借りるか買うかを、行く回数で決めたい方へ)
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- 旅行の持ち物チェックリスト(充電器・洗面用具など、スキー以外の旅行の持ち物も洗い出したい方へ)
出典
本文の貸出の品目・持ち物の区分・紫外線の反射率は、下の公式ページで2026年10月22日に確認したものです。貸出の品目は変わることがあるため、出発前に行き先のスキー場の公式レンタルページで最新の内容を確認してください。
- 苗場スキー場(苗場プリンスホテル):レンタル:板・ブーツ・ストック・ウェア・ヘルメット・そり・長靴の貸出、グローブ・帽子・ゴーグルの貸出がないこと、子ども用ウェアのサイズ(2026-27)
- 湯沢中里スノーリゾート:レンタル:板・ブーツ・ストック・ウェア・ヘルメット(キッズサイズから)・そりの貸出、ゴーグル・手袋・帽子の貸出がないこと、子ども用の板・ブーツ・ウェアのサイズ
- 軽井沢プリンスホテルスキー場:レンタル:板・ブーツ・ストック・ウェア上下・ヘルメットの貸出、グローブ・ゴーグル・帽子の貸出がないことと売店での販売
- ニセコビレッジ:レンタル:板・ブーツ・ポール(ストック)・ウェア上下(ジャケット&パンツ)・ヘルメット(一般・ジュニア)・ゴーグル・グローブの貸出、ヘルメットとのセット(2026-27)
- 気象庁:紫外線の性質:地表面の紫外線の反射率(新雪は80%にも達する)、反射してくる紫外線への対策
- 日本プロスキー教師協会(SIA):持ち物:ゴーグル・手袋・日焼け止め・ヘルメットなどの必須とあると良い物の区分、雪遊び用のスノーブーツ・防水スプレー
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